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書誌情報(基本)

書名

源氏物語を開く   

著者名 久保朝孝/編
著者名ヨミ クボ トモタカ
出版者 武蔵野書院
出版年月 2021.3


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No. 種別 資料番号 所蔵館 請求記号 取扱区分 状態 配架場所 特記 貸出
1 一般書1910807229中央図書館913.36/ム/ 在架 4F文学 

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2021
913.36 913.36
紫式部

書誌情報(詳細)

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タイトルコード 1000002593321
種別 図書
著者名 久保朝孝/編
著者名ヨミ クボ トモタカ
出版者 武蔵野書院
出版年月 2021.3
ページ数 705p
大きさ 22cm
ISBN 4-8386-0746-6
分類記号 913.36
分類記号 913.36
書名 源氏物語を開く   
書名ヨミ ゲンジ モノガタリ オ ヒラク
副書名 専門を異にする国文学研究者による論考54編
副書名ヨミ センモン オ コト ニ スル コクブンガク ケンキュウシャ ニ ヨル ロンコウ ゴジュウヨンヘン
内容紹介 『源氏物語』研究を従来の『源氏物語』専門または中古文学研究者以外の国文学研究者に広く開放し、新たな視点・方法・問題意識等を自由に導入することにより、『源氏物語』研究および作品世界を一層拡大・深化させる機縁とする1冊。
著者紹介 1950年生まれ。愛知淑徳大学教授(文学部・大学院文化創造研究科)。著書に『紫式部日記論』(武蔵野書院、2020年6月)。『古典解釈の愉悦−平安朝文学論攷』(世界思想社、2011年1月)。編著に『女たちの光源氏』(新典社、2014年5月)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



内容細目

1 桐壺「人情」は〈近代〉のものか?
大橋崇行/著
2 帚木「帚木」における神話的構造
猪股ときわ/著
3 空蝉 近松門左衛門作『大経師昔暦』考
黒石陽子/著
4 夕顔 源氏十七歳の秋
近本謙介/著
5 若紫 行為・出来事の複数性と複合的な話法
西田谷洋/著
6 末摘花「末摘花」巻にみる換喩的性質について
寺島徹/著
7 紅葉賀 芸能的視点による分析と考察
林和利/著
8 花宴 源氏物語のわかりやすい授業作りを目指して
梅藤仁志/著
9 葵 車争いにみる主体性
吉田竜也/著
10 賢木 岩佐又兵衛の源氏絵と絵巻
深谷大/著
11 花散里「花散里」から考える江戸の源氏受容
津田眞弓/著
12 須磨 須磨の海
菅野扶美/著
13 明石 映画の中の明石の君
中村ともえ/著
14 澪標 溺れたい人/溺れたくない人
永井聖剛/著
15 蓬生 リーチ&ショートによってアイロニーを取り出す
木股知史/著
16 関屋 さらば青年の日の幻影
高木信/著
17 絵合「かの浦々の巻」の帰趨
太田真理/著
18 松風 円地文子『女面』と明石一族の物語
鈴木直子/著
19 薄雲 上田秋成と「薄雲」巻
近衞典子/著
20 朝顔 朝顔の姫君とその物語の造形
高松寿夫/著
21 少女「つくまのの紫」と「つくまえのみくり」
新沢典子/著
22 玉鬘 ハーレム六条院の完成とその崩壊の予感
尾形明子/著
23 初音 山東京伝の読本『絵本梅花氷裂』と『源氏物語』
山名順子/著
24 胡蝶「胡蝶」における庭園と光源氏のセクシュアリティについて
水川敬章/著
25 蛍 蛍の光は何を照らし出したか
安西晋二/著
26 常夏 近江の君
?コ竹由明/著
27 篝火 柏木の和琴、玉鬘の和琴
山本大介/著
28 野分「あくがる」の訳をめぐる一考察
増田祐希/著
29 行幸 現代文学としての源氏物語
都築春彦/著
30 藤袴 光源氏と夕霧
佐藤綾佳/著
31 真木柱「心もてあらぬ」結婚と玉鬘の〈場所〉
二瓶浩明/著
32 梅枝 アクティブ・ラーニングを取り入れた源氏物語の授業構想
小塩卓哉/著
33 藤裏葉 近世版本の挿絵に描かれた「藤裏葉」巻
菊池庸介/著
34 若菜上『若菜上』を読む
柳瀬善治/著
35 若菜下 やんごとなき人々の葛藤
篠崎美生子/著
36 柏木 柏木と女三の宮の贈答
大浦誠士/著
37 横笛『源氏物語』と『伊勢物語』二十三段
高野奈未/著
38 鈴虫「おなじ」ものと「かはれる」もの
坂堅太/著
39 夕霧 猿楽的世界の魅力
植木朝子/著
40 御法 高校生と御法巻を全部読む
小崎早苗/著
41 幻 光源氏と世之介
佐伯孝弘/著
42 匂宮 第二世代から第三世代へ
光延真哉/著
43 紅梅「さかしら」がる紅梅と真木柱
高橋広満/著
44 竹河 草子地と語り手/書き手の戦略
吉田司雄/著
45 橋姫 中世人は「橋姫」をどう読んだのか
前田雅之/著
46 椎本 椎の木が想起させるもの
早川由美/著
47 総角 零度のコミュニケーション
田中貴子/著
48 早蕨 早蕨巻の時間意識
木下華子/著
49 宿木 光源氏と薫
長?M拓磨/著
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