検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約かごに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 1 予約数 0

書誌情報(基本)

書名

日本文学全集 08  日本霊異記(りょういき)

著者名 池澤夏樹/編
著者名ヨミ イケザワ,ナツキ
出版者 河出書房新社
出版年月 2015.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイブックリストに記録ログインするとマイブックリストを利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 種別 資料番号 所蔵館 請求記号 取扱区分 状態 配架場所 特記 貸出
1 一般書1028541462さるびあ918// 貸出中 一般開架  ×
2 一般書1091103356金森図書館918// 貸出中 一般開架  ×
3 一般書1700278102市民文学館918// 在架 閲覧室 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

池澤夏樹
2015
918

書誌情報(詳細)

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002060170
種別 図書
著者名 池澤夏樹/編
著者名ヨミ イケザワ,ナツキ
出版者 河出書房新社
出版年月 2015.9
ページ数 502p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-72878-2
分類記号 918
書名 日本文学全集 08  日本霊異記(りょういき)
書名ヨミ ニホン ブンガク ゼンシュウ
内容紹介 上代から中世の仏教の興隆を背景としながら、人間の無茶な生き様、性愛への欲望を多様な側面から説いた説話集4作を収める。「こぶとり爺さん」の原話など選りすぐりの105篇。伊藤比呂美と町田康による新訳を収録。



内容細目

1 日本霊異記 雷を捉える縁
伊藤比呂美/訳
2 狐女房の縁
伊藤比呂美/訳
3 漁夫の悪報の縁
伊藤比呂美/訳
4 野ざらしの髑髏の縁
伊藤比呂美/訳
5 風のように生きる縁
伊藤比呂美/訳
6 般若心経のふしぎの縁
伊藤比呂美/訳
7 皮剥ぎの縁
伊藤比呂美/訳
8 悪女が悪死をした縁
伊藤比呂美/訳
9 智者、地獄行きの縁
伊藤比呂美/訳
10 蟹の恩返しの縁
伊藤比呂美/訳
11 ほか
12 今昔物語 女の執念が凝って蛇となる話
福永武彦/訳
13 危うく賊難を逃れた夫婦の話
福永武彦/訳
14 恋の虜となって仏道に励む話
福永武彦/訳
15 天狗に狂った染殿の后の話
福永武彦/訳
16 雨宿りの宿に一夜を契る話
福永武彦/訳
17 人質の女房が力を見せる話
福永武彦/訳
18 碁の名人が女に負かされる話
福永武彦/訳
19 東国の武士が一騎打ちをする話
福永武彦/訳
20 約束を信じて人質をゆるす話
福永武彦/訳
21 洪水に流されて木にすがる話
福永武彦/訳
22 ほか
23 宇治拾遺物語 道命が和泉式部の家で経を読んだら五条の道祖神が聴きに来た
町田康/訳
24 奇怪な鬼に瘤を除去される
町田康/訳
25 伴大納言のこと
町田康/訳
26 中納言師時が僧侶の陰茎と陰嚢を検査した話
町田康/訳
27 源大納言雅俊が童貞の僧に鐘を打たせようとしたら…
町田康/訳
28 小藤太が娘婿に驚かされた話
町田康/訳
29 利仁将軍が芋粥をご馳走した
町田康/訳
30 鼻がムチャクチャ長いお坊さん
町田康/訳
31 卒塔婆に血が付いたら
町田康/訳
32 藤大納言が女に屁をこかれた
町田康/訳
33 ほか
34 発心集 玄敏僧都、遁世逐電の事
伊藤比呂美/訳
35 同じく玄敏僧都、伊賀の国の郡司に使われた事
伊藤比呂美/訳
36 平等供奉、山を離れて異州に赴く事
伊藤比呂美/訳
37 千観内供、遁世して籠居の事
伊藤比呂美/訳
38 多武峯の増賀上人、遁世して往生の事
伊藤比呂美/訳
39 高野山の南に住んだ筑紫上人、出家して山に登った事
伊藤比呂美/訳
40 小田原の教懐上人、水瓶をうち割る事。そして陽範阿闍梨、梅木を切る事
伊藤比呂美/訳
41 佐国が花を愛して蝶となる事。そして六波羅寺の幸仙が橘を愛する事
伊藤比呂美/訳
42 神楽岡清水谷の仏種房の事
伊藤比呂美/訳
43 天王寺の聖の隠れた徳の事。そして乞食聖の事
伊藤比呂美/訳
44 ほか
45 解題
小峯和明/著
46 解説
池澤夏樹/著
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。